額装・商品のご紹介, 額棹・モールディング

特殊な組み方をした額縁です

モールディング材は基本45度にカットして角組をします。しかし、この材料を見てちょっと閃きました。普通に45度カットをするよりも90度カットにて組み合わせるの面白いかも…建具や家具では当たり前の組み方ですが、額縁の場合は意外と難しいのです。作品やガラス等をかぶせる“かかり”があるからです。ですので、必然と形状は平型に近くないとできません。

 

縦向き、横向きどちらでも趣があります。

   

かかりの溝が合うように削りを入れて、接合部はダボを入れ、更に裏面にVネール補強をしました。

今回の材料のようにウッドレリーフ調の雰囲気は、このような組み方がよく似合っていました。完成枠は、絵画はもちろん、メニューボードやディスプレイとしても活用できそうです。

【額縁No.19-0222】

額縁: 63mm幅モール材 ブラウンレリーフレーム
額縁外寸法: 62(67)×51cm *規格大衣判
製作当時価格:

(製作:2019年2月)

今回は長辺を長くしていますが、完全オーダー品ですので短辺を長くしたり、自由な組方ができます。様々なご要望、お見積り等お気軽にお問い合わせください。

額装オーダーの手順に関しては、こちらでご案内しております。