保存額装

特注木製額 材質、型、着色が自由に選択できます。 

1枚1枚違う作品に合わせるためには、額縁もそれぞれに対応しなければいけません。
当店では、材質、形状、寸法、着色等が自由に選択できる特注木製額が1枚より製作できます。

モダンアートを額装するための白塗装額です。モールディング材(棹材)と同じ型、仕上げではありますが、角継ぎの見えない特注1点製作をしました。
高価作品のための保存額装仕様にしております。

 

【額装No.19-0827B】

・額縁: 32mm幅 木製平型 ツヤ有白塗装
・外寸法: 60×58×3.2㎝
・仕様: UVカットアクリル、ミュージアムマットBOOK式、裏パネル式
・当時価格: 40,000円

(製作:2018年1月)

 

額枠だけのご注文を頂きましたので、どのような品物が額装されたかわかりません。
額巾、高さ(厚み)を最小にして欲しいとの依頼でしたので、額組みの大きさを考慮して、特注にて工場で1点製作しました。着色も渋い玄灰色という、古色系の風合いです。

【額装No.19-0827A】

・額縁: 9mm幅 アッシュ材平型 玄灰色塗装
・外寸法: 43.1×30.8㎝(A3判)
・仕様:
・当時価格: 15,000円(枠組のみ)

(製作:2016年10月)

メーカーの色見本ですが、その他の仕上げにも対応できます。

額縁塗装見本1 額縁塗装見本2

額縁の基本の形状、仕様はこちらからもご覧いただけます。

額装オーダーの手順に関しては、こちらでご案内しております。

 

 

扁額「敬天愛人」を額装しました。

西郷隆盛の書「敬天愛人」の額装をやり直ししました。

古い額装から新規額縁を作り直すため、額縁サンプルにてお客様と相談します。その他にも、額装の仕様や裂地選びなどを決め、完成した額装品です。

外側は隅丸、内側は角額仕様。額色は高級黒檀仕上げに塗装しました。

周囲の裂地も上級金襴布地を使用。内側の青柄フクリンと金紙は元の地を使用しています。

裏面もきれいに裂地を貼り、布貼りタトウ箱と黄袋に収めました。

【額装No.18-1222】

外枠: 木製特注額 黒檀風仕上げ(塗装)
外寸法: 140×50×厚み4.5cm
仕様: 落とし型、UVカットアクリル、布貼りタトウ箱・黄袋
額装当時価格: 円(税別)

(製作:2018年4月)

 

掲載以外にも多種多様な書道額装をしております。ご要望、お見積り等お気軽にお問い合わせください。

額装オーダーの手順に関しては、こちらでご案内しております。

 

 

西郷吉之助直筆扁額(書額)をアクリルケースで丸ごと保存

貴重な扁額をお預かりしました。
昔からの額縁は表面にダストカバーが付いないので、保存仕様にしたいという相談を受けました。
現存の額縁にアクリルカバーを付けられるか、外枠だけを新規に製作し直すか、それとも全く新しい額装に変えてしまうとか、お客様と何度か打ち合わせをしました。
現状の額縁もさほど傷んでなく、作品回りの金地部分もそれほど汚れていなかったので、新品に変えるよりはこのまま使用した方が時代風で良いのではないか、また裏書もあるので裏板等で隠したくない等の判断から、今回はアクリルケースにて額縁ごと全体をカバーするという方法になりました。

アクリルケースは重量がありますので、強度を保ちつつ極力軽量に、そしてケース自体がなるべく目立たない事を重視しました。
完成した全体像は、美術館保管仕様のような美術品に生まれ変わりました。

ケース内では微妙な空間を取り、外枠とアクリルが直接付かないようにしています。固定は、縁枠の裏にネジ止めと側面のネジ止め式。但し縁枠の側面にはネジを打たず、数量も目立たないように最小限にしています。

大切な裏書もアクリルでカバーしていますが、裏面にも空間をとり直接付いていません。

 

元々扁額だけが木箱に収められていましたが、アクリルケースを付けたため入らなくなりました。新規に製作した布タトウ箱内側に仕切りを付けて、本体と木箱を両方を収納できるようにしました。

【額装No.18-0603】

素材: 4mm厚透明アクリル+7mm厚アクリル台座)
外寸法: 107×45×厚み4cm
仕様: 既存扁額裏面ビス止め、仕切り付き布貼りタトウ箱・黄袋
額装当時価格: 円(税別)

(製作:2018年2月)

 
アクリルボックスの額装例、その他サイズのご注文価格表こちらよりご覧になれます。また、作品をお預かりして、プロセッティングも致します。お気軽にお問い合わせください。

 

掛軸を額装仕立てに変えると、とても飾りやすくなります。

当店にも在庫掛軸が何本かあります。ずっと飾っておきたいのですが、現代建築では床の間のある家屋は少なく、洋壁には古典的な掛軸が似合わなくなってしまいました。また、出し入れする手間も結構大変で、かといって掛けっぱなしも閉まいっぱなしもよくありません。

そんな時は思い切って額装にすることをおすすめします。
メリットして、掛けたままずっと鑑賞できる。丸めたまま閉まっておくと傷みやすいですが、額装ではアクリル等のカバーが付くので、作品が傷まない。額装の種類は豊富ですので部屋やインテリアに合わせ、洋風、和風、モダンといかなるスタイルにも対応できる。といったところでしょうか。

掛軸から額装に変えた例をご紹介します。

当店在庫品の中に同じ図柄の掛軸がありましたので、1枚を額装仕立てに変えました。

 

掛軸を額装する場合はそのままの長さでは丈が長すぎるので、適当な長さにカットして額装する事が多いです。今回は天地部分をカットして左右柱と天地中廻しのみだけを見せる額装にします。

掛軸は丸めたままの状態ですので、カットだけの額装ではシワが出てしまいます。きれいに入れるには、やはり袋貼りの貼り込みが必要になります。

完成した額装品です。洋室にも飾れるように細かな彫刻の金銀箔の額縁に額装しました。『富士と桜』の華やかさが出てきました。

掛軸との比較です。どちらも良いです!

【額装No.18-0412B】

額縁: モールフレーム(金銀箔)
仕様: アクリル、裏板パネル式、作品貼り込み、かぶせ箱付
額縁外寸法: 133×58cm
額装当時価格: 45,000円(税別) *現在作品代込み 特価64,000円(税別)にて店舗販売中

(製作:2018年1月)

 

お客様が持参された彩画の古掛軸、作品がかなり劣化しておりました。まずは作品を掛軸から剥がして裏打ちのやり直しをしなくてはなりません。オプションでの作品洗浄の見積もりを出しまして、依頼を承りました。

持参されたときは、本紙に折れ破れ、また染みもかなりめでちました。

額装決定の前に、染み抜き裏打ちの状態でお客様に確認をしていただきました。破れや染みもだいぶ目立たなくなりました。その場でフレームや布柄等をいっしょに選び、後日またお越しいただくことになりました。

【額装No.18-0412A】

額縁: モールフレーム(金スリ)
仕様: UVカットアクリル、手貼り布マット面金付、作品貼り込み
額縁外寸法: 144×69cm
額装当時価格: 52,000円(税別) *作品はがし、洗浄、裏打ち費用別途35,000円(税別)

(製作:2017年11月)

 

その他にも、掛軸の布部分を全て見せて額装、布部分を新調して額装、作品だけを見せた額装等、お好みによって自由に変えられます。過去には、掛軸のまま掛けた状態で立体的に額装をしたこともあります。
額縁も金銀系、ウッド系、隅丸系など和洋に選択ができる他、モダンなアクリルケースなどにも額装可能です。もちろん、軸装仕立てのやり直しもお引き受けいたします。
お気軽にお問い合わせください。

 

 

古い油絵・額縁の修理修復

今回お客様よりお預かりした絵画は、祖父の代から家に飾ってあったという西洋油絵です。しかし、昔ながらにガラス、裏板等のダストカバーが一切付いてはいませんでした。当然に埃、油汚れ、ヤニなどが付着しておりました。油絵の艶もなくなり、作風も見えずらくなっていましたが、幸いにも表面の剥離や亀裂等も少なく、汚れ以外は比較的良い状態でありました。

左は元の状態、右は洗浄後

洗浄後に作家のサインが見えてきました。

  

裏側も洗浄して、裏書が見えるように額装しました。内部も保存重視の仕様にしております。

欧州製の古典額縁も相当傷んでおりました。石膏、パテ埋め、ゴールドフィンガー等の着色をして時代風に修復します。

 

 

ダストカバーは低反射のミュージアムガラスを新調しました。背景の暗い絵画は、通常ガラス(アクリル)を入れても反射して見えずらくなってしまいます。

絵画の修復は程度によってやり方を変えています。比較的キャンバスに損傷もなく、剥離とかの心配がなければ水洗いを基本に洗浄します。著名画家の場合や損傷が激しい場合は専門家に依頼することもあります。

代々受け継がれた大切な芸術品は現代の修復によって見事に蘇ります。そして更に長期間の保存が可能になります。対価は多少かかりますが、どうぞご相談ください。

 

大切な作品の額装品は、裏板を外して中を確認しましょう。

私ども額装専門店の仕事は、単に額縁を売るだけではなく、二つの重要な要素を持っております。

まずひとつは、作品をどのように引き立たせて素晴らしく見せるかという役割があります。お客様のお好みやご予算と相談しながら(またはお任せにて)提案していくわけですが、当然に仕上がり品の見た目が重要視されます。

そして今回ご紹介するもう一つの重要なことは、作品が保護された状態で額装されているかにあります。これは表面からはわかりませんので、裏側から裏板を外し、確認しなくてはなりません。

キャンバス、パネル作品用額縁はそれ程問題はでないと思いますが、水彩額、版画額等の紙作品を額装されている場合は特に注意が必要です。

実際にお客様からお預かりした額装品をご紹介しましょう。

約100x100cmのフレームに、布マット、フィレ面金の付いた立派な額でしたが、額装の中を開けて驚きました。

 

1枚の作品はマットに養生テープとセロテープで止めてあります。テープの糊が変色して作品の裏に滲んでいます。作品をこのようなテープにて止めることは絶対に避けるべきです。

 

更にもう一枚の作品はシワ防止のためかもしれませんが、糊付き台紙に完全に貼り込まれていました。糊もすでに黄変しています。剥がすこともできませんので、これもありえません。

マットのフィレは梱包テープで止めてありました。現状は平気でしたが、近い将来、はみ出た糊が作品に移ることは間違いないでしょう。

不良テープをすべて外し、三角コーナーとサイド補強紙を付け、無酸系のテープにて補強貼りをしました。更に作品の裏にはバリアペーパー保護紙を全面に付け、額装のやり直しをしました。

作品保存額装には額装家の技術、経験、感覚が必要になります。当店では高価な作品、大切にされている作品には、積極的に保存仕様を実施しております。

もし、お手持ちの大切な作品が心配で、すでに額装されている状態でしたら、裏を開けてみてください。ご自身では無理なようでしたら、お買い求めのお店、またはお近くの額装店に行って作品保護されているかどうか確認してみてください。(量販店、ホームセンター等では難しいかもしれません)

もちろん、当店に依頼して頂けましたら、他店の額装品でも確認いたします。持ち込み、発送可、県内都内近隣の場合はお引き取りも致します。まずは、お気軽にご相談ください。

保存額装の紹介はこちらでもご覧いただけます。

 

栄光を額装する・・・

元ダービージョッキーの方の『栄光の記念品』を、2つに分けて額装させて頂きました。

一つ目は、日本ダービーや天皇賞などを数々経験された騎手の貴重な記念鞭3本の額装であります。

12-8 騎手記念品 (1)B

まずは額縁図面を作成して、特注の木地材を外注します。

  

壁に掛けていても思い出の品を自由に取り出せるような開閉式標本箱タイプの額縁です。

塗装仕上げはダーク系古代色に手塗りして、装飾金具もアンティーク調のものを選びました。
さらに重厚感を出すために、エンジ色の別珍布を使用して銀の鞭を引き立てます。

ちょっと大袈裟ですが、『スコットランドの旧家の蔵から出てきた』そんなイメージで製作しました。

【額装No.16-0123A】

額縁仕様: KOHF12-9-72 ペルポック材古色仕上げ
額装仕様: アクリル、ビロード貼り台座
額縁外寸法: 40×80×5㎝
額装参考価格:

 

こちらは日本ダービーで優勝された時の記念品です。
額縁の作りは『鞭の額』と全く同じでありますが、取り外すことはないのでテグスや糸で固定しております。

  

“第54回日本ダービー優勝馬 メーリーナイス号”
私にとっても25年ぶりの感動の再開でした。

【額装No.16-0123B】

額縁仕様: KOHF12-9-73 ペルポック材古色仕上げ
額装仕様: アクリル、ビロード貼り台座
額縁外寸法: 57×42×7㎝
額装参考価格:

(製作日:2012年6月)

 

美術写真作品の保存額装

~アンティークホワイトフレーム~

海外の古い写真の額装依頼を受けました。
白い額縁の希望があったのですが、きれいな吹付塗装の仕上げでは作品に対して“軽すぎる”気がしました。
そこで、アンティーク調にするためには、白塗装の上に『古美(ふるび)』をかけます。
“わざとらしさ”を抑えるために塗りと拭き取りを繰り返し、程よい古さに仕上げていきます。
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ダストカバーは写真額装には欠かせない保存用ミュージアムガラスを使用。(撮影時も映り込みがほとんどありません)。
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右は、蛍光灯でわざと反射させてみました。

正に“こだわり額装”のできあがりです。
stp保存額装
【額装NO.15-1119A】

・額縁: 木製特注塗装仕上げ
・外寸法: 52×42×3㎝
・仕様: ミュージアムガラス、裏ドッコ吊式、差し箱、黄袋付
・参考価格: 48,000円(作品代は含みません)

~クラシコシルバーフレーム~

写真家の菅原一剛さんの写真作品の額装です。ミュージアムマットをBOOK式にして、裏はドッコ式(特製桟木製作)に加工しています。
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10-5 菅原様保存額装 013
【額装NO.15-1119B】

・額縁: 木製モール材
・外寸法: 65×44×1.5㎝
・仕様: ミュージアムガラス、ミュージアムマット、裏ドッコ吊式、差し箱、黄袋付
・参考価格: 33,000円(作品代は含みません)

これら商品についてのお問合せはこちらメール、または TEL0436-21-7715・FAX0436-21-7806(担当:馬場)までどうぞ。

 

《作品保存箱》 絵画・写真・本などをカビや劣化から護ります!

特 徴額・作品箱-010
全国の図書館や美術館などで広く採用されている中性段ボール紙(アーカイバルボード)を使用した保存箱であり、大切な作品(絵画・写真一本などの紙類)を安全な環境で護ります。
堅牢な中性段ボール紙で作られた保存箱内の環境は、外気の温度変化に伴って生じる急激な湿度変化を和らげます。また、作品などの水分含有量の増減による伸縮を抑えると共に箱内に流入した外気や作品から発生する酸性物質を中和して酸性劣化から護ります。
この保存箱には、さらに箱内の湿度変化を緩和する調湿紙が施してあり、蒸れてカビなどが発生しないように配慮しております。

商 品 名  サ イ ズ(mm) 価 格
作品保存箱-S  (内寸:幅366×奥行467×高さ50) 4,000円
作品保存箱-M  (内寸:幅515×奥行617×高さ50) 4,700円
作品保存箱-L  (内寸:幅667×奥行820×高さ50) 6,400円

*表示価格には消費税が加算されます。

商品はこちらのWEB通販からご購入できます

(WEB通販限定、税抜総額10,000円以上で送料無料! 口座振込み・クレジット決済・代引き払いより選択できます)

額・作品箱-009 宝物は大切に保存したいものです。

 

特製本金額製作工程の紹介『林武パステル作品』

今回は林武のパステルデッサン画作品を、本金箔水貼り仕上というの高級古典額縁を製作して額装しました。
とても時間と手間はかかりましたが、その制作の工程をご紹介します。

先ずは下地材の製作からです。

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①作品に合わせたイメージをデザインして、オリジナルの型取りした下地木地額を組上げます。
(下地木地は木地専門職人に外注します。どのような材料を使用するとか、断面はどの型にするとか細かく打ち合わせて1枚より成形してもらいます)

②今回は四角に花彫の彫刻を入れるので、彫刻のしやすい樹脂パテを盛り上げ貼りつけます。

③額全体は直線を柔らかくした崩し彫をして、角の花彫りは4箇所とも変えました。
(崩し彫は、少し遊び心があり、手作りの雰囲気を強調した仕上がりになります)

④下地石膏を膠(ニカワ)水で溶き、塗っては乾かして何度も重ね塗りをします。この時の水と石膏と膠の分量が本金箔の輝きに大きく左右します。また細かな彫刻は石膏で潰れてしまうので、その都度彫り直しては石膏塗りの繰り返しです。

⑤乾湿分けて石膏を研磨します。

⑥箔下用の特殊砥粉(トノコ)を塗ります。この砥粉には赤と黒があり、仕上のイメージにより塗り分けます。

どのような作業でもそうでしょうが、下地作りによってその後の仕上がりが大きく変わってしまいます。地味で時間のかかる作業ですが、怠るわけにはいきません。

次は金箔貼りの紹介です。

規格額縁などに貼られる金は銅と亜鉛からなる洋箔・真鍮箔(シンチュウハク)と呼ばれ、通常はニスなどを接着材として額縁に貼られます。
今回製作のような技法は本金箔を水だけで(場合によっては薄い膠水)貼っていく古典技法の作業です。
本金箔は洋箔に比べ厚みが非常に薄い為、取扱がとても大変です。

07-5 ⑧07-6

07-8 ⑩07-9 ⑪07-11

⑦⑧箔下トノコの上に水を塗り、紙に転写したり箔刷毛を使用して 金箔をのせて接着します。

⑨⑩箔貼り乾燥後に瑪瑙(メノウ)石の付いた特殊道具で金箔を磨いていきます。額縁の場合は色々な形状になっているため、瑪瑙棒も何種類か必要になります。磨いた後には眩しいくらいの黄金色がでてきます。(古今東西、人間が金に魅了されてきたのがよくわかります!)

⑪額縁は絵や工芸品と違い作品を引き立たせる為の商品ですので、“キンキラ金”のままではあまり好まれません。中に入れる作品に合わせ、イブシ加工をしたりアンティーク調、モダンスタイルに仕上たりします。本金箔の輝きを残しつつ、品良く高級感を出すにはやはり技術と感覚と経験が必要だと思います。

額縁が完成した後は、作品をセットするまでの額装です。

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⑫額縁と作品を合わせてマットを決めます。マットは作品保存を重要視したミュージアムボードを使用して、マットライン加工をする予定です。

⑬イタリー製や国産製の手彩マーブル紙を細く切って、マットに縁取りします。角はそれぞれ模様や色合いを合わせながら貼ってゆきます。

⑭⑮数本の色ラインを烏口(カラスグチ)で引き、パステルを粉状に削ったパウダーを塗りこみます。飾り枠のように全体が締まりました。

表面はUVカットアクリル、作品の裏にもミュージアムボードで保存、裏板も保存用のボードと紙貼りで全て完成しました。

07-19
【額装No.15-0919】
品番: KOHF07-2-51
額縁外寸法: 62×48㎝
仕様: UVカットアクリル、ミュージアムマットBOOK加工
参考額装価格: 額縁売却済み(新規ご注文承ります)

完成品は店内に展示しております。ご来店の際はどうぞをご覧下さい。